出雲ゆかりのモチーフ4つをちりばめた「ご縁うさぎ」金襴生地の御朱印帳です。
金襴生地とは、金糸や銀糸に色糸を交えて紋様が浮き出るように織られる
伝統的な織物。
一般的には、雛人形の衣装や掛け軸、仏具用品などに使用されています。
金襴生地で仕立てた御朱印帳は、ひと味違う華やかな御朱印帳。
社寺の荘厳な雰囲気にもぴったりです。
4つの出雲モチーフのオリジナル御朱印帳で、出雲を身近に感じてみませんか?
◆因幡の白兎
古事記に登場する白兎は優しい大国主命に助けられ、
また大国主命は白兎の後押しでよいご縁に恵まれました。
優しい心が幸せにつながりそうです。
◆出雲大社の千木
千木はもともと「神の力の宿る気」という」意味。
よく見ると千木の下には出雲大社の大注連縄も。
◆勾玉
古墳などから出土する勾玉。
由来には諸説ありますが現代ではお守りに使われることも
多い形です。
◆ご縁結び(リボン)
出雲大社といえばご縁結び。
「ご縁」を願って可愛いリボンの結びをモチーフに。
素材・サイズ等
表紙 | 金襴生地 |
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本身 | 和紙(奉書紙) |
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ページ | 蛇腹仕様44ページ |
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サイズ | 【大判サイズ】 W:約12cm × H:約18cm |
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発送
2点までメール便可
注意点
本身には墨書き用の奉書紙(手すき和紙)を使用しております。
社寺によって使用する墨の種類が違い、墨が乾く時間にも差がございます。
墨が乾いてから御朱印帳を閉じてください。
御朱印帳とは
御朱印は、もともとお経を書き写した証として頂くものでしたが、
今日は参拝の証しとして神社やお寺で頂くことができます。
社寺によって御朱印のスタイルは様々ですが、それぞれの社寺に
ゆかりの深い物をモチーフにした押印と墨書きが一般的です。
その大切な御朱印を頂く冊子が「御朱印帳」です。伝統工芸
伝統工芸品である御朱印帳は、職人の手によって一冊一冊製本されます。
紙の一面一面を筒状にするため両端に糊を入れ、蛇腹の形状に
仕上げていきます。
機械では製作できないため、製本には高度な職人技が必要です
緻密な手作業により一冊一冊が生み出されるまさに日本が誇る
伝統工芸品です。
・当商品はオンラインショップと実店舗との共有商品でございますので、販売が重なる場合がございます。