島根県西部・石見地方に伝わる伝統芸能、石見神楽。
その代表的な演目「大蛇(おろち)」で、舞台上を大きくうねりながら舞う大蛇。
その蛇胴を構成する紙を表紙に仕立てた、特別な御朱印帳です。
蛇胴は、竹と石州和紙を用いて作られた、石見神楽ならではの道具。
長さ約17〜18mにもなる蛇胴は、何度も舞台で使われる中で傷み、役目を終えたものは処分されることもありました。
そこで、使い込まれた蛇胴の紙を一枚一枚丁寧に解体・再生。
長い時間をかけて神楽の舞台を彩ってきた紙が、新たな姿となって御朱印帳に生まれ変わりました。
使い込まれた紙ならではの風合いや、色の重なり、ひとつひとつ異なる表情。
それは、新しい紙では決して生まれない、実際に石見神楽の舞台で大蛇として活躍した証でもあります。
御朱印をいただくたびに、石見の伝統と神楽の記憶を身近に感じていただける一冊。
石見神楽の文化を、次の世代へ。
大切な御朱印を記すだけでなく、地域の伝統そのものを受け継ぐような、特別な御朱印帳です。
【一冊ごとに異なる、唯一無二の表情】
蛇胴として実際に使用されていた紙を再利用しているため、色合いや模様、紙の風合いは一冊ごとに異なります。
長く使われたことで生まれた傷やシワ、色の濃淡なども、この御朱印帳ならではの個性です。
同じ表情のものは二つとしてありません。
手に取るたびに、石見神楽の舞台で生きていた紙の物語を感じていただけます。
※素材の特性上、色・柄・風合いには個体差があります。あらかじめご了承ください。
The paper used to create the legendary Orochi is now a Japanese shrine stamp book (Goshuincho).
Inspired by Orochi, one of the most iconic performances of Iwami Kagura, this Goshuincho features jadowgami, the traditional paper used to create the body of the great serpent.
Once brought to life on the Kagura stage, this distinctive paper now holds the memories of your shrine visits.
Experience the spirit of Iwami Kagura through its unique texture and traditional craftsmanship.