日本伝統の【招き猫】をモチーフにした御朱印帳
【招き猫-MANEKINEKO-】
風水でも全体の気をアップしてくれると人気の「招き猫」。
江戸時代、猫によるネズミ駆除が農作物を守り商売繁盛に
つながることから、猫は福を呼ぶ動物として
崇められるようになりました。
また江戸時代初期には、一般家庭で猫を手に入れることは
とても難しかった為、猫の絵を店に貼り、猫がいるように
見せかけたことが招き猫の始まりと言われています。
その後商売繁盛の縁起物として人々に愛されるように
なり、今では「商売繁盛」「招福」「金運」「良縁」「人脈」
など様々なご利益があるとされます。
招き猫にもさまざまな色がありますが、白色は
オールマイティな「開運招福」を招くとされます。
「白」は風水では全体の運をアップしてくれる色とされ、
昔の招き猫はほとんど白色でした。
招き猫は家の外から人や金運を招くとされるので、
飾る場合は家の玄関に向けて置き、また人の目線よりも
招き猫の目線が高くなるように置くのが良いでしょう
福の神にもなりそうな「招き猫」御朱印帳です。
素材・サイズ等
表紙 | 紙 |
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本身 | 和紙(奉書紙) |
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ページ | 蛇腹仕様44ページ |
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サイズ | 【大判サイズ】 W:約12cm × H:約18cm |
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発送
2点までメール便可
注意点
本身には墨書き用の奉書紙(手すき和紙)を使用しております。
社寺によって使用する墨の種類が違い、墨が乾く時間にも差がございます。
墨が乾いてから御朱印帳を閉じてください。
御朱印帳とは
御朱印は、もともとお経を書き写した証として頂くものでしたが、
今日は参拝の証しとして神社やお寺で頂くことができます。
社寺によって御朱印のスタイルは様々ですが、それぞれの社寺に
ゆかりの深い物をモチーフにした押印と墨書きが一般的です。
その大切な御朱印を頂く冊子が「御朱印帳」です。伝統工芸
伝統工芸品である御朱印帳は、職人の手によって一冊一冊製本されます。
紙の一面一面を筒状にするため両端に糊を入れ、蛇腹の形状に
仕上げていきます。
機械では製作できないため、製本には高度な職人技が必要です
緻密な手作業により一冊一冊が生み出されるまさに日本が誇る
伝統工芸品です。
・当商品はオンラインショップと実店舗との共有商品でございますので、販売が重なる場合がございます。