島根県奥出雲町で収穫される赤米の藁を用い、で製作された藁細工です。
編んだ注連縄を円形にし、鶴と亀の藁細工と垂れた稲穂をあしらいました。
下方に流れる稲わらと紙垂が印象的な大きめ藁細工で、お正月のしめ飾りとしてもぴったりです。
厄除けとしてしめ飾りを一年中飾る地域もあるので、お正月を過ぎてもそのままインテリアとして飾っていても良さそうです。
鶴と亀のモチーフは取り外し可能ですので、お正月以降に鶴と亀のモチーフだけを飾ってもよいでしょう。
素材である稲藁は通気性等に優れた高機能性素材であるとともに、最後には土へ還る地球に優しい資源。
SDGsの観点からも「藁細工」は非常に魅力的な伝統文化なのです。
多くの人々のご縁を繋いでゆく日本伝承の手仕事「藁細工」。
ヤマタノオロチ伝承の地奥出雲町より稲藁のご縁をお届けします。
※画像はお届けする商品の一例です。
※個体差がございますので、予めご了承くださいませ。
素材・サイズ等
素材 | 稲わら(赤米) |
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サイズ | 縦:約75cm 横:30cm |
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発送
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