2024年 神在月限定の御朱印帳です。
数量限定・期間限定の特別な1冊です。
今年は真っ白な御朱印帳。
表紙には出雲大社の千木と注連縄を、
裏には神在月を記念して御幣と
「神在月」の文字を金と銀の箔でお仕立て致しました。
この時期だけの数量限定御朱印帳。
是非ご覧ください。
<出雲大社 神在祭>
出雲大社の神迎祭(かみむかえさい)は、
旧暦の10月10日に行われる重要な神事です。
この日は全国の八百万の神々が出雲に集まるとされ、
稲佐の浜で神々を迎える「神迎神事」が行われます。
御幣(ごへい)は、神事において神様に捧げる神聖な供物の一つ。
神迎祭でも、御幣が重要な役割を果たします。
御幣は、神様を迎えるための象徴的なアイテムであり、
神々に対する敬意と感謝の気持ちを表しています。
神迎祭の後、神々は出雲大社に移動し、神在祭(かみありさい)が始まります。
この期間中、神々は出雲大社で様々な神事を行い、
人々の縁結びや来年の豊作などを話し合います。
素材・サイズ等
表紙 | 布 |
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本身 | 和紙(奉書紙) |
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ページ | 蛇腹仕様44ページ |
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サイズ | 【大判サイズ】 W:約12cm × H:約18cm |
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発送
2点までメール便可
注意点
本身には墨書き用の奉書紙(手すき和紙)を使用しております。
社寺によって使用する墨の種類が違い、墨が乾く時間にも差がございます。
墨が乾いてから御朱印帳を閉じてください。
御朱印帳とは
御朱印はもともと「写経を奉納した証」でしたが、
今日では神社や寺院で「参拝の証」としていただくことができます。
その大切な御朱印をいただく冊子が「御朱印帳」です。
御朱印はそれぞれの社寺にゆかりの深いものをモチーフにした
押印と墨書きが一般的。
そのデザインの面白さから、近年は御朱印を集める目的で
参拝される方も増えているようです。伝統工芸
伝統工芸品である御朱印帳は、職人の手によって一冊一冊製本されます。
紙の一面一面を筒状にするため両端に糊を入れ、蛇腹の形状に
仕上げていきます。
機械では製作できないため、製本には高度な職人技が必要です。
緻密な手作業により一冊一冊が生み出されるまさに日本が誇る
伝統工芸品です。
・当商品はオンラインショップと実店舗との共有商品でございますので、販売が重なる場合がございます。