神在月には諸国より八百万の神々が出雲の「稲佐の浜」という浜よりおいでになり、最初の神事「神迎神事(かみむかえしんじ)」が執り行われます。
その後出雲大社において約1週間の「神在祭」が催され、最後には神々をお見送りする「神等去出祭(からさでさい)」で締めくくられます。
御朱印帳の表には、この出雲大社の千木・注連縄を大胆にデザイン。
裏には神迎神事の際に頂く神迎御幣(ごへい)をデザインし、「神在月」の文字を盛り込みました。
この御朱印帳裏のデザインでもある「御幣」とは、簡単に言うと神様の依り代となるもの。
これを持って神事に参加すると御幣に神様が宿るのです。
御幣をモチーフにしたこの御朱印帳が、皆様の依代(神が宿るもの)となるよう願いを込めています。
出雲大社千木・注連縄・御幣をモチーフとした期間限定・冊数限定の特別な御朱印帳をどうぞお納めください。
素材・サイズ等
表紙 | 布 |
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本身 | 和紙(奉書紙) |
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ページ | 蛇腹仕様44ページ |
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サイズ | 【大判サイズ】 W:約12cm × H:約18cm
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発送
2点までメール便(ネコポス)可
注意点
本身には墨書き用の奉書紙(手すき和紙)を使用しております。
社寺によって使用する墨の種類が違い、墨が乾く時間にも差がございます。
墨が乾いてから御朱印帳を閉じてください。
御朱印帳とは
御朱印は、もともとお経を書き写した証として頂くものでしたが、
今日は参拝の証しとして神社やお寺で頂くことができます。
社寺によって御朱印のスタイルは様々ですが、それぞれの社寺に
ゆかりの深い物をモチーフにした押印と墨書きが一般的です。
その大切な御朱印を頂く冊子が「御朱印帳」です。
伝統工芸
伝統工芸品である御朱印帳は、職人の手によって一冊一冊製本されます。
紙の一面一面を筒状にするため両端に糊を入れ、蛇腹の形状に
仕上げていきます。
機械では製作できないため、製本には高度な職人技が必要です。
緻密な手作業により一冊一冊が生み出されるまさに日本が誇る
伝統工芸品です。
※当商品はオンラインショップと実店舗との共有商品でございますので、販売が重なる場合がございます。
【用途】
御朱印帳 アルバム 寄せ書き 芳名帳 スクラップブック 納経帳
【シーン】
内祝お祝い 祝い 贈答 贈答用 品 品物プレゼント 誕生日 父の日 母の日 敬老の日 初詣 プチギフト 記念品 景品 粗品 お土産 ギフト 二次会 送別会 転勤 退職 引越し 弔事 葬儀香典返し 法要 四十九日 一周忌 お盆 法事